綾部市民短歌大会が1日、京都府綾部市西町のあやべ・日東精工アリーナで開かれた。最優秀の市長賞には、富本澄子さん(西町)が詠んだ「丹波霧ようやく晴れて差すひかり山をあたため畑をあたたむ」が選ばれた。
小中学生を含む191人から327首の応募があり、短歌結社「ポトナム」発行人の清水怜一さんが選考した。京都新聞賞は井田美洋子さん(味方町)の「正解のなきもの苦手の人工知能は如何に詠むのか相聞のうた」に決まった。
大会は実行委員会が主催し、34回目。
綾部市民短歌大会が1日、京都府綾部市西町のあやべ・日東精工アリーナで開かれた。最優秀の市長賞には、富本澄子さん(西町)が詠んだ「丹波霧ようやく晴れて差すひかり山をあたため畑をあたたむ」が選ばれた。
小中学生を含む191人から327首の応募があり、短歌結社「ポトナム」発行人の清水怜一さんが選考した。京都新聞賞は井田美洋子さん(味方町)の「正解のなきもの苦手の人工知能は如何に詠むのか相聞のうた」に決まった。
大会は実行委員会が主催し、34回目。
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