キアヌと真田広之が見せる友情も キアヌの日本語も飛び出す 「ジョン・ウィック:コンセクエンス」予告

2023年9月22日より劇場公開される、キアヌ・リーブスが主演する「ジョン・ウィック」シリーズ最新作「ジョン・ウィック:コンセクエンス」の、予告編が公開された。

予告編は、地下犯罪組織の王バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)が「準備はいいか?」と問いかけ、伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)が「もちろんだ」と答えるシーンから始まる。そして、ジョンの古き友人にしてニューヨーク・コンチネンタルホテル支配人のウィンストン(イアン・マクシェーン)、決闘の相手であるジョン・ウィック粛清の全権を託されたグラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)、ジョンの命を狙う殺し屋ケイン(ドニー・イェン)の姿が映し出され、血で血を洗う戦いの火蓋が切って落とされる。

命を狙われるジョンは、大阪・コンチネンタルの支配人シマヅ(真田広之)に助けを求めに行く。「迷惑かけてすまない」とシマヅの恩義に日本語で感謝を口にするジョンや、「君との友情は何よりも大事なんだ」と友情を大切にするシマヅの姿が切り取られている。さらには、大阪、ニューヨーク、ベルリンでの死闘や過激なアクションの連続が収められ、「良い人生は過去に置いてきた」と自らの歩みを振り返る言葉を発するジョンの姿も見られる。

シリーズ4作目となる「ジョン・ウィック:コンセクエンス」は、最強の殺し屋ジョン・ウィックを描いたアクション映画。裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還したジョン・ウィックが、地下に身を潜めながら、すべてを牛耳る組織から自由になるために立ち上がる。組織内での勢力拡大を狙う若き高官グラモン侯爵は、これまでジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破。ジョンの旧友でもあった盲目の達人ケインを強引に引き入れ、ジョン・ウィック狩りに乗り出す。そんな中、日本の友人であるシマヅの協力を求め、ジョンが大阪のコンチネンタルホテルに現れる。

【作品情報】
ジョン・ウィック:コンセクエンス
2023年9月22日(金)全国公開
配給:ポニーキャニオン
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