今月開幕を迎えるFIFA女子ワールドカップ。
ウェストハムでプレーする清水梨紗もなでしこジャパン（日本女子代表）のメンバーに選出されている。
日本テレビ系列の『サンデーPUSHスポーツ』では、ロンドンで暮らす清水の生活などを取材。同じくロンドンのアーセナルとトッテナムでプレーしていた岩渕真奈との仲良しなシーンも取り上げられていた。
27歳清水と30歳岩渕の良き関係性も分かる！
清水はハマーズファンからも人気のようで、サポーターたちにファンサービスを行うシーンもあった。
ファンから試合で履いていたソックスをおねだりされたことには「自分も初めてで…こういう文化なんですね（笑）」とびっくりしていた（気前よくソックスをあげた相手は少女ファンだったようだが）。
番組に出演した日向坂46の影山優佳さんは、清水について、「守備に必要な1vs1の強さみたいなところもすごくて。守備の能力ももちろんのこと、攻撃の要になったり、起点になったりとか。現代サッカーは色んなマルチタスクを求められるなかで、その全ての能力に長けた現代的なサイドバックの理想形なんじゃないかな」と分析。
芸能界屈指のサッカー通として知られる影山さんは、イングランドの女子リーグもチェックしているとか。共演したぺこぱの松陰寺太勇さんは「逆に影山さんはどこのリーグだったら見てないんですか？！」と驚嘆していた。
【画像記事】清水梨紗に旗手怜央も！「アタッカーからサイドバックになった名選手」
そんな清水がロンドンでお世話になっていた岩渕真奈はワールドカップメンバーから無念の落選。清水は「サッカーだけでなく、イングランドでもお世話になったので、ぶちさんの気持ちも背負って頑張っていきたいなと思います」と本大会での活躍を誓っていた。
