坂口健太郎の誕生日を「CODE-願いの代償-」の現場でお祝い。「無事に32歳になりました!」

日本テレビ系連続ドラマ「CODE-願いの代償-」(日曜午後10:30=読売テレビ制作)で主演を務める坂口健太郎が、7月11日に32歳の誕生日を迎え、撮影現場でバースデーサプライズが行われた。

「CODE-願いの代償-」は、台湾で大ヒットした「浮士德遊戲(英題:CODE)」(2016年)、「浮士德遊戲2(英題:CODE2)」(19年)が原作。そこに、日本版としてオリジナル要素がふんだんに入れ込まれる。婚約者を失い絶望の淵に落ちた刑事・二宮湊人(坂口)が、その死の真相を追い求める中、どんな願いもかなえるという謎のアプリ“CODE”を手にすることで展開される物語。果たして、恋人の死の真相とは? 謎のアプリの背後に潜む陰謀とは? 幾重にも重なる事件と欲望が渦を巻くノンストップ・クライムサスペンスだ。染谷将太が“CODE”の謎を追うフリーの記者・椎名一樹に扮(ふん)する。そのほか、松下奈緒、堀田真由、三浦貴大、青柳翔、臼田あさ美、鈴木浩介、玉山鉄二が出演している。

誕生日当日もドラマ撮影となった坂口。重厚なサスペンスでシリアスな展開が続く作品とは打って変わって、座⾧・坂口が、共演者やスタッフへの気配りを欠かさず、時におちゃめな振る舞いで周囲を盛り上げ、和気あいあいとした雰囲気で撮影が進んでいた。

午前中の撮影が終わり、お昼休憩に入る直前、スタッフから「坂口健太郎さん、32歳のお誕生日おめでとうございます!」と声がかかり、温かい拍手に包まれる中、“CODE”が起動したスマートフォンを模したチョコ細工が立てかけられたサプライズケーキが用意され、坂口へのサプライズが行われた。

坂口は「無事に32歳になりました! ハードな撮影も続いておりますが、暑い中で熱中症にならないように…みんなでこのケーキを食べて頑張りましょう!」とあいさつをすると、再び一同から拍手が巻き起り、撮影現場の士気がさらに高まった。

坂口を筆頭に、キャスト・スタッフが強く結束して撮影が進む「CODE―願いの代償―」。TVerでは、第1話の再生数が220万回を超え、盛り上がりを見せている。TVerでは、第1・2話に加えて、物語の裏側を描いたオリジナルストーリーも配信中だ。

© 株式会社東京ニュース通信社