「三井食品フードショー」東京ビッグサイトで きょうから開催

三井食品は12~13日の2日間、東京ビッグサイト南棟1・2ホールで総合展示会「三井食品フードショー2023」を開催する。出展社数は455社(うち新規60社)。来場者数は2日間で3千人規模を見込んでいる。

フードショーのテーマは、「明日(みらい)をつくる 食のチカラ」。三井食品の提案企画は28企画。注目は新ブランド「にっぽん元気マーケット」。東北復興プロジェクトから生まれた、全国各地の魅力ある商材をオリジナル商品として展開する。そのほか、「ココロとカラダがよろこぶ食卓」「エシカル」「三井食品社員が選ぶ全国各地の魅力ある商材」「ストアDXコンサルティング」「輸入商材」「産地直送野菜」など。

各コーナーの出展メーカー数は次の通り。にっぽん元気マーケット(180社)、加工食品(85社)、酒類(54社)、業務用(65社)、日配(34社)、惣菜(11社)、ペット(20社)、総合(6社)。

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