「国際大会、代表合宿検討」 宮崎県庭球場の一部屋内化要望で日本テニス協会

 日本テニス協会の土橋登志久専務理事は12日、県がハード仕様への改修を決めている宮崎市・ひなた県総合運動公園庭球場(24面)について、一部コートが屋内化されれば、日本代表の冬季合宿での利用や男女国別対抗戦など国際大会の誘致も検討していると明らかにした。県は「早急に検討を進めていきたい」としている。

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