目黒蓮主演「トリリオンゲーム」第1章に、余貴美子、黒羽麻璃央、松井愛莉らがゲスト出演

余貴美子、黒羽麻璃央、松井愛莉、赤ペン瀧川、じろう(シンソヌ)、でんぱ組.inc、アン ミカ、フワちゃん、あのが、TBS系で7月14日にスタートする連続ドラマ「トリリオンゲーム」(金曜午後10:00)にゲスト出演することが分かった。

Snow Man・目黒蓮が主演を務める「トリリオンゲーム」の原作は、「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で好評連載中の原作・稲垣理一郎氏&作画・池上遼一氏による同名漫画。「マンガ大賞2022」のノミネート作品にも選ばれた人気作だ。主人公である“世界一のわがまま男”のハルこと天王寺陽(目黒)と、“気弱なパソコンオタク”のガクこと平学(佐野勇斗)という正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。“何者でもない”ハルとガクは、事業計画も起業資金もゼロから「トリリオンゲーム」社を起業。企業の成長に必要な才能を求め、個性的な仲間を増やし、知恵とハッタリと確かな技術で大資本「ドラゴンバンク」からの妨害も跳ね返し、前代未聞のロードマップを駆け上がっていく。

今回発表された9組のゲストは、物語の第1章となるハルとガクが最初に乗り出す「AIオンラインショップ事業」に登場。個性強めなキャラクターたちが、ハルのアイデアをガクが具現化する、トリリオンゲーム社初の事業にどう絡んでいくのか!? 実力派俳優陣からアイドル、芸人、タレントまで、各界で活躍中のバラエティーに富んだ面々がドラマにスパイスを効かせる。

第1話。就活中の大学生・ハル(目黒)は、日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」の採用面接で、中学の同級生だったガク(佐野勇斗)と再会する。天性のコミュニケーション能力とハッタリで内定を獲得したハルは、「ドラゴンバンク」の内定式当日、ガクが不採用だったことを知る。ガクの豊富な知識とプログラミングスキルを見抜けなかった同社に見切りをつけて、ハルはあっさり内定を辞退。最終面接で面接官を務めた社長令嬢・桐姫こと黒龍キリカ(今田美桜)もろとも「ドラゴンバンク」を手に入れると言い放つ。

ハルはガクと組んで1兆ドルを稼ぐロードマップを描き、そのむちゃくちゃな夢に乗るガク。2人は事業計画も起業資金もゼロから「トリリオンゲーム」社を起業し、型破りな方法で資金集めに乗り出す。まずは、世界トップレベルのハッカーが集まる大会「セキュリティチャンピオンシップ」に参加して…。

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