新潟三条市・下田商工会青年部の会合でコンパニオンに強制わいせつ疑い、逮捕の男性2人不起訴処分

 新潟地検三条支部は7月12日までに、下田商工会青年部の会合に派遣されたコンパニオンにわいせつ行為をしたとして、強制わいせつの疑いで逮捕、送検された三条市の大工男性(36)と、三条市の会社役員男性(32)を不起訴処分とした。地検は理由を明らかにしていない。

 新潟県警によると、2人は6月16日、会合が開かれていた三条市内の宿泊施設の広間で、コンパニオンとして派遣されていた、それぞれ別の20代女性にわいせつ行為をしたとして逮捕された。

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