小泉孝太郎が「24時間テレビ46」のチャリティーパーソナリティーに就任!「テレビにしかできないことがある」

小泉孝太郎が、日本テレビ系で8月26~27日放送の「24時間テレビ46」(時間未定)で、チャリティーパーソナリティーを務めることが発表された。

なにわ男子(西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也)がメインパーソナリティーを務め、芦田愛菜がチャリティーパーソナリティーを務める今年の番組テーマは「明日のために、今日つながろう。」。子ども、環境、SDGsなど、未来に向けて考えるべき社会問題を、デビュー2年目で平均年齢23.1歳というフレッシュななにわ男子が、未来を担う「新・社会人世代」の代表として自ら率先して取材し、発信する「未来志向の24時間テレビ」を届ける。

小泉は、2016年に24時間テレビドラマスペシャル「盲目のヨシノリ先生」に出演して以来、7年ぶりの出演。パーソナリティーへの挑戦は今回が初となる。

小泉は、今回のチャリティーパーソナリティー就任にあたり、「最初にお声がけいただいた時は、本当に光栄だなと思いました。(24時間テレビが)影響力の大きい番組だということは分かっていたので、自分に務まるのかとの思いもありましたが、国民的行事の仕事をいただくような、ありがたいご依頼をいただきうれしかったです」と心境を語る。

今年のテーマ「明日のために、今日つながろう。」については、「希望を感じる言葉で、前へ前へというポジティブなテーマだなと感じました。僕たちは、過去や未来を生きているのではなく、今を生きているので、前へ踏み出す希望を感じさせてくれる言葉だなと思います」とコメント。

さらに、視聴者に向けて、「僕はずっとテレビの力を信じ続けていて、テレビにしかできないことがあると思っています。今年の『24時間テレビ』を見てくださった方が、少しでも前向きな気持ちになってくれるといいなと願いますし、自分自身もそうであればいいなと感じています」とメッセージを寄せている。

また、今年も全国からスマートフォンで参加できるキャッシュレス募金を実施中。ご協力いただいた方に向けて、メインパーソナリティーのなにわ男子や、チャリティーパーソナリティーの小泉などからお礼の動画が届く「ありがとう動画」企画も実施(※一部の決済事業者をのぞく)。詳細は番組公式サイト(https://www.ntv.co.jp/24h/)で公開中。

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