東証大幅反発、終値は475円高 米景気後退への懸念緩む

東京証券取引所

 13日の東京株式市場は、米国の利上げ長期化による米景気後退への懸念が緩み、日経平均株価(225種)は大幅反発した。

 終値は前日比475円40銭高の3万2419円33銭。東証株価指数(TOPIX)は21.51ポイント高の2242.99。出来高は約11億9918万株だった。

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