7月22日(土)発売の「ViVi9月号」に掲載される「国宝級イケメンランキング 2023年 上半期」が発表され、NOW部門1位には映画「わたしの幸せな結婚」で日本中のファンを虜にしたSnow Man・目黒蓮が前回に続き２冠を達成。ついに殿堂入りを果たした。
また、次期スターがひしめくNEXT部門（22歳以下が対象）の１位には、映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」での好演が話題となった、なにわ男子の長尾謙杜ランクインした。
Snow Manのメンバーとしての活動はもちろん、映画、ドラマ、雑誌など、ありとあらゆるメディアに引っ張りだこの目黒蓮。前回のランキングでも、まさにスターな活躍ぶりで1位の座に輝いたが勢いそのまま、初の単独主演映画「わたしの幸せな結婚」は、公開12日間で観客動員数100万人を突破する大ヒット。幅広い世代からの圧倒的支持のもと、堂々の首位に輝き、殿堂入りを果たした。目黒は殿堂入りについて、「殿堂入りってかっこいいですね。言いたくなります。」と話しつつ、「皆さんがどういう気持ちで僕に一票を入れてくれたのかなと思うと、それだけでものすごく幸せな気持ちになります。」とファンへの温かい想いを明かした。
そして、次なるスターを輩出し続けているNEXT部門、堂々の1位にランクインしたのはドラマ、映画にも活躍の場を広げるなにわ男子の長尾謙杜。ドラマ「王様に捧ぐ薬指」で健気な長男役を演じたかと思えば、映画「岸辺露伴 ルーブルへ行く」では主人公の青年期を好演するなど、大人の階段を登り、俳優としても爪痕を残した上半期となった。撮影日当日に自身の順位を知った長尾は「昨日スケジュールを見て、ViViさんってことは、もしかしたら……と思ってたんです（笑）！」とはにかみ。なにわ男子メンバーの国宝級なポイントを聞かれると、高橋恭平を挙げ、「似たもの同士です。」と仲の良さが伺える素敵なエピソードを明かした。
ADULT部門では、坂口健太郎が1位にランクイン。ドラマ「Dr.チョコレート」に引き続き、7月放送開始のドラマ「CODE-願いの代償-」でも主演に抜擢される大躍進のほか、世界的に有名なブランドからランウェイに招待されるなどワールドワイドな活躍が際立つ上半期となった。
