第105回全国高校野球選手権記念新潟大会は7月13日、柏崎市佐藤池球場など4球場で2回戦8試合を行った。
糸魚川は東野亜輝が7回を1失点で抑え、コールド勝ち。小千谷は八回、長岡農を逆転し、両チーム合わせて32安打の打撃戦を制した。開志学園は延長十回タイブレークの末、上越にサヨナラ勝ちした。
新潟第一は鶴田遥土が1失点完投し、高商新井海洋(高田商、新井、海洋)を下した。県央工は五回以降に得点を重ね、巻総合に快勝した。
7月12日からの継続試合となった一戦は、新潟南が五回コールドで勝利。長岡向陵、柏崎もコールドで3回戦に駒を進めた。
7月14日は新潟市鳥屋野野球場など4球場で3回戦8試合を行う。
▽7月13日の試合結果(2回戦)※リンク先で打撃成績や投手成績などの詳細が確認できます
【エコスタ】
【新発田市五十公野】
【長岡市悠久山】
【柏崎市佐藤池】
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