【前編】夏休みのお出かけにピッタリの体験施設が宮城野区にあるみたい！

今回はPR記事になっていますよ～！

こんにちは！仙台市を中心にタレント活動をしている星礼美です♪

今回は私が仙台つーしんのライター「Remi」として、仙台市宮城野区のある施設について調べてきましたのでレポートにチャレンジしていきますよ～！最後までお付き合いください♪

見て・触って家づくりの技術を体験！スモリの家「ハウス・スタジアム」

伺ったのは、仙台市宮城野区にある「スモリの家」ハウス・スタジアム♪こちらではスモリの家の隠された技術を、まるっと体験できるということで楽しみにしてきました～♪

スモリの家「ハウス・スタジアム」
〒983-0013 宮城県仙台市宮城野区中野一丁目5-9

敷地内には様々な体験施設があるそうなので、ハウス・スタジアムに詳しいスモリの家の大石さんに案内してもらいましたよ～！

Remi

まるで住まいづくりのテーマパーク♪詳しくご紹介していきます！

夏と冬が同時に体験できちゃう！？

最初にやってきたのは、宮城県の夏と冬の環境を再現しているこちらのコーナーです♪

暑い夏、寒い冬を快適に過ごすために必要な家づくりのこだわりが詰まっているそうなので、まずは夏の環境を見学しました♪

夏の住環境で注意したい、湿気によるカビ予防！気温の高い外気と冷房で冷えた室内の温度差で発生する結露が壁の中で発生してしまうと、カビや腐食の原因に…。

結露によって発生するカビやダニは、ぜんそくやアレルギーの原因にもなってしまうので、家族のことを考えると絶対に防ぎたいですよね～！

スモリの家では、独自の気密構造と断熱工法を取り入れた「高気密・高断熱」の、外気や湿気の影響が少ない、結露しにくいというのがひとつの特徴なんだとか♪

Remi

断熱材の層を家を実際に見てみると、その考えられた構造がよくわかります！健康に保つことで、家族の健康にもつながるなんて素敵ですよね～♪

続いては、外気温をマイナス6度に設定した宮城県の冬を体験しましたよ～♪

冬の住まいの悩みと言えば、暖房で暖められた室内と外気の温度差で窓のサッシに結露が発生しやすいこと！こちらの黒く見える一般的なアルミサッシは、外気の影響を受けやすくヒンヤリ冷たいんですが…

こちらの白いサッシは特殊な樹脂素材を使用しているので熱の影響が少なく、全く冷たくありませんでした！窓はペアガラスにを採用しているのは勿論なんですが、特殊なコーティングを施した遮熱ガラスというもの。外気の影響を受けづらく結露が防げるだけでなく、お部屋の中も寒くなりづらいので電気代節約にも役立つそうなんです♪

Remi

触ってみると、外気がマイナス6度だということを忘れてしまうほど全然冷たくないんです！こんな高性能な窓も標準仕様というのも驚きでした！

高気密・高断熱を壁の中で支える断熱材についても教えてもらいましたよ～！

スモリの家で採用されている断熱材、冷凍庫に入れられているので温度をチェックすると、全然冷たくなっていないんです！実際に温度計で測ってみることもできるので、皆さんもこの断熱性能を体験してみてくださいね♪

こちらはアルミの建材に下からアツアツの照明を当てて、その遮熱性を体感する実験コーナーです。

アルミというと熱を通しやすいイメージがありますが、これだけ近くから照明で照らしても熱をほとんど感じないのにはびっくり！これなら家の外が寒かろうが熱かろうが、お家の中は快適空間というのも頷けます！

Remi

他にはないこんな体験ができるのも、スモリの家のハウス・スタジアムならでは♪

スモリが誇る「銀我パネル」

続いて紹介してもらったのは、特許も取得しているというスモリの家オリジナル建材「銀我(ぎんが)パネル」です♪通常の木造軸組工法（在来工法）では、柱と柱の間に斜めに木材を入れる「筋交い」で強度を出しますが、柱と柱の間をこの「銀我パネル」で埋めたスモリの家は、一般的な構造用合板の約4.4倍の強度を誇っているそうなんです！