茨城県教委は13日、車検切れの公用車1台を使用していたと発表した。車検満了日の確認不足が原因で、6、7日の2日間で計18キロを走行していた。公用車は県教委総務課が管理する乗用車で、満了日は5日だった。
同課によると、職員が7日に運転後、期限切れに気付いた。管財課で県教委を含む全部局1216台の点検を実施、他に車検切れ車両はなかったという。同課は「車検時期の定期的な確認など再発防止を徹底したい」とした。
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