リバプールは13日、ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスの背番号変更を発表した。
昨夏、ベンフィカから7500万ユーロ(約116億円)の高額な移籍金で鳴り物入りでの加入となったヌニェス。
ミランへ移籍したベルギー代表FWディヴォック・オリジが背負っていた27番を引き継いで臨んだ加入1年目は、公式戦42試合で15ゴールと物足りない結果に終わった。
そういった中、真価が試される加入2年目に向けて高いモチベーションを持つ24歳FWは、昨シーズンまで元ブラジル代表FWロベルト・フィルミノが背負い、それ以前にはフェルナンド・トーレスやロビー・ファウラー、イアン・ラッシュといった名手が背負ってきた9番への変更を決断した。
ベンフィカ時代にも着用し、ゴールを量産してきた愛着のある背番号に変更した新シーズンのウルグアイ代表FWは、どこまでゴールの数を伸ばすことができるか。