鹿児島県奄美市の砂浜近くの道路で13日午前、側溝にはまって動けなくなったアオウミガメが見つかった。通報を受けた市職員ら5人が救出。協力した奄美海洋生物研究会の興克樹会長(52)は、産卵のため上陸したとみている。
ウミガメの甲羅の長さは約95センチで、体重約100キロ。重機でトラックに積み込み、海に戻した。
アオウミガメは、環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。
鹿児島県奄美市の砂浜近くの道路で13日午前、側溝にはまって動けなくなったアオウミガメが見つかった。通報を受けた市職員ら5人が救出。協力した奄美海洋生物研究会の興克樹会長(52)は、産卵のため上陸したとみている。
ウミガメの甲羅の長さは約95センチで、体重約100キロ。重機でトラックに積み込み、海に戻した。
アオウミガメは、環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。
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