フラメンゴが昨夏加入のビダルとの早期契約解除を発表…

[写真:Getty Images]

フラメンゴは13日、チリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(36)との契約を双方合意の下で解除したことを発表した。

2007年夏のレバークーゼン移籍を皮切りに、これまでユベントスやバイエルン、バルセロナなど欧州のビッグクラブを渡り歩き、2020-21シーズンからはインテルに在籍していたビダル。世界屈指のボックスtoボックスとしても名高いセントラルハーフだ。

2022年7月にインテルとの契約を解除したビダルは、以前から移籍の噂が報じられていたフラメンゴにフリーで加入。在籍1年で公式戦51試合に出場し2ゴール4アシストを記録し、コパ・リベルタドーレスやコパ・ド・ブラジルの優勝に貢献した。

なお、チリ版『アス』によれば、フリーとなったビダルにはアトレチコ・パラナエンセが関心を示しているとのことだ。

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