松山自動車道IC付近で走行中だった大型トレーラーの一部が焼ける けが人なし 愛媛

13日、愛媛県松山市の松山自動車道・松山IC付近で、走行中だった大型トレーラーの一部が焼ける火事がありましたが、けが人などはいませんでした。

警察によりますと、午後8時過ぎ、大型トレーラー後部から白煙が上っているのを、運転手の男性(43)が気付き、その後、ネクスコ西日本の職員が消防と警察に通報したということです。

火は30分ほどで消し止められ、この火事で大型トレーラー後輪の車軸が焼けましたが、運転手の男性にケガはありませんでした。

この大型トレーラーは、愛媛県新居浜市を出発し山口方面に向かっていたということです。

警察と消防が、火事の原因などを調べています。

© 株式会社あいテレビ