全国的にも人気の静岡県牧之原市の2つのビーチが7月14日、海開きを迎え、地元の園児たちが海水浴を楽しみました。
海開きを迎えたのは、さがらサンビーチと静波海水浴場です。さがらサンビーチでは海の家に関係者が集まり、事故のない安全な海水浴シーズンになるよう祈願しました。
式典が終わると、地元の園児などが早速、2023年初の海を楽しみました。
<園児>
「楽しい」
<園児>
Q海の水どう?
「しょっぱい」
<牧之原市 杉本基久雄市長>
「厳しいときを乗り越えて、海の家も観光関係者もがんばってきた。一気に盛り返す今年は大きなチャンス」
今シーズン、2つの海水浴場では入場時の検温などは実施せず、コロナ禍前と同様に海水浴を楽しめるということです。牧之原市の海水浴場は、8月31日まで開設する予定です。