１０月１４日（土）に行われる第１００回箱根駅伝予選会は、史上初めて、全国の大学が参加可能となり、例年より３校増の１３校が来年1月2日、3日に行われる本大会への出場権を獲得できることになった。
その記念大会を盛り上げるべく、日本テレビは、これまで地上波では関東地区と一部ネット局のみの放送だった予選会を、初めて地上波全国ネットで生中継することを決定した。
「１３」に増える出場枠をかけて、今年はどんなレースが展開されるのか？
初出場は？復活出場は？各大学の戦略は？
箱根駅伝という夢の舞台をめざす、学生たちの「１秒」をめぐるドラマを、全国に生中継でお伝えする。
＜箱根駅伝総合プロデューサー 望月浩平コメント＞
第１００回記念大会の箱根駅伝は、これまで大会に携わってきた方々への感謝を示す放送にできればと考えています。
戦争、災害、コロナ禍などの困難を乗り越え、この素晴らしい大会を文字通り「つないで」きた方々への敬意と、歴史の重みを大切に、スタッフ一同より質の高い番組制作をめざします。
まずは予選会初の地上波全国ネット生中継で、夢の箱根路をめざす選手たちに、日本中から声援をお送り下さい。
(C)NTV
◆ＳＡＰＰＯＲＯスポーツスペシャル 第１００回箱根駅伝予選会
２０２３年１０月１４日（土） ９：２５～１１：２５ 地上波全国ネット生中継
TVerスペシャルライブ配信あり
会場：東京・立川市 陸上自衛隊立川駐屯地～立川市街地～国営昭和記念公園
＜ルール＞ 各大学10人～12人がハーフマラソン（21.0975km）を走り、上位10人のタイムを合計し上位13校が箱根駅伝への出場権を獲得します。
＜番組公式HP＞
＜SNS＞公式ツイッター @hakone_ntv ／公式インスタグラム ＠hakone_ntv
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