三島市の繁華街で、風俗営業所の立ち入りと暴力団排除ローラー作戦を実施

13日夜、三島警察署は、三島市の繁華街で、風俗営業所の立ち入りと暴力団排除ローラー作戦を実施しました。

これは、ことし5月、三島市のキャバクラで18歳未満であることを知りながら少女に接待をさせたとして、経営者らが逮捕された事件を受け、実施されたものです。

13日は三島署の生活安全課員らが三島駅周辺の飲食店およそ10店舗を訪れ、「18歳未満の未成年を働かせていないか」「従業員名簿など書類に不備がないか」などを確認しました。

三島警察署 生活安全課長橋浩幸 課長

「暴力団の組員が実際に営業していたり暴力団の関与が明らかになり警戒している」

合わせて、暴力団排除ローラー作戦も実施されました。

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