センバツ準Vの報徳、神戸国際大付などが3回戦へ 初の継続試合は豊岡総合が逆転サヨナラ勝ち 高校野球兵庫大会

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 第105回全国高校野球選手権兵庫大会第7日は14日、6球場で2回戦13試合があった。選抜大会準優勝の報徳や昨年の兵庫大会準優勝の神戸国際大付などが勝ち、3回戦に駒を進めた。

 神戸高専は6-5で第1シードの三木に競り勝ち、伊川谷は第2シードの甲南を3-2で退けた。

 兵庫初の継続試合となった豊岡総合-明石清水は九回裏無死二、三塁から再開され、豊岡総合が2点を奪って5-4で逆転サヨナラ勝ちした。

 第8日は15日、7球場で3回戦14試合を実施する。

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