目黒蓮 朝の歌舞伎町で“ホスト姿”を目撃!クラブ帰りの女性も振り向くイケメンぶり

7月上旬、新宿・歌舞伎町の朝7時。仕事帰りのホストやホストクラブ帰りの女性客が思わず目を奪われる男性が歩いていた。目黒蓮(26)だ。ホスト風の妖艶なシャツを着ていたが、なぜ彼が日本最大の歓楽街・歌舞伎町にーー。

「初めて単独主演を務める7月クールの連続ドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系)の撮影でした。同作で目黒さんは、ゼロから起業して、ハッタリと予測不能な作戦で100兆円(トリリオンドル)を稼ぎ出して成り上がる世界一ワガママな男・ハルを演じます。

原作でビジネスの情報収集をするためにホストクラブに入店するシーンがあるので、きっとその撮影でしょう」(芸能関係者)

7月1日に配信された「クランクイン!」のインタビューで、《ハルは、自分の素の性格とはけっこう反対のほうにいる》と語っていた目黒。役作りの秘策とはー。

「朝、自宅を出るときから、“堂々としていこう”と自分に言い聞かせているといいます。

そしてシーンごとに細かく監督と相談することで、テンションが高く自分勝手なキャラクターを作り上げているのだとか」(前出・芸能関係者)

目黒は“見た目”にもこだわりをみせている。前出の芸能関係者は続ける。

「痩せやすい体質の目黒さんは、今回の自信満々な役柄を演じるために、常に食べるようにしているそうです。これを知ってか、ロケ現場にはSnow Manのメンバーからカフェカーやプリンなどの差し入れが届いています」

連ドラ初座長の目黒だが、すでに自覚が芽生えているようだ。映像制作関係者は明かす。

「共演者やスタッフに積極的に話しかけ、冗談を言って盛り上げています。いっぽうで共演者に、“ありがとうが口癖”と言われるほど常に謙虚なため、みんな自然とついていきたくなるみたいですよ」

真夏に奮闘する目黒。その陰には、「明日が来るのが当たり前じゃない」という“座右の銘”の存在がー。

「約10年間の下積み時代をへてデビューしている目黒さんは、仕事のオファーが殺到している今が、どれほど恵まれているのかを理解しています。そのため、感謝を忘れずに実直に努力することができるのでしょう」(前出・芸能関係者)

その気持ちは100兆円以上の“プライスレス”なものだろう。

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