新日本プロレスは7月15日(土)北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーるで開幕する真夏の最強戦士決定戦『G1 CLIMAX33』前日に公開記者会見が行われた。
史上最多32名の4ブロック制で行われる今年の『G1 CLIMAX33』、各ブロックごとに選手がコメントを述べた。
Dブロックにエントリーされた内藤哲也がスピーチ。
「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン内藤哲也です。いよいよ明日、北海道立総合体育センターにて開幕する今年の『G1 CLIMAX』。今年の『G1 CLIMAX』の楽しみはなんといっても、優勝決定戦の舞台が3年ぶりに両国（国技館）にて開催されること。
ちなみに、3年前の優勝決定戦は秋の両国大会でした。真夏の両国大会にて行われる『G1 CLIMAX』優勝決定戦は2017年以来6年ぶり。そのとき優勝したのが、俺なわけで。
6年ぶりの『G1 CLIMAX』優勝、そして真夏の両国での大合唱、皆様、楽しみにお待ち下さい。8月13日、両国大会にて行われる『G1 CLIMAX』優勝決定戦まで、トランキーロ！ あっせんなよ。アディオス」
＜写真提供：新日本プロレス＞
