蓋活の聖地になるかも『雪ミク』&『ラビット・ユキネ』がマンホール蓋に!観光地5ヶ所に設置【札幌】

北海道を応援するキャラクター『雪ミク(初音ミク)』と『ラビット・ユキネ』のデザインマンホール蓋が、札幌市内5ヶ所に設置されました。
それぞれ異なるデザインがとってもかわいいんです!

デザインマンホール蓋設置

札幌市下水道初となる、キャラクターを活用したマンホール蓋が設置されました。
北海道を応援するキャラクター『雪ミク』&『ラビット・ユキネ』がデザインされています。

『雪ミク』は、2010年の「さっぽろ雪まつり」で“真っ白い『初音ミク』の雪像”を作ったことをきっかけに誕生した、北海道を応援するキャラクターです。
そして、その『雪ミク』のペットキャラクターとして誕生した『ラビット・ユキネ』もまた、北海道を応援するキャラクターなんです。

マンホール蓋のデザインは『ラビット・ユキネ』原案者でもあるイラストレーター・nekosumiさんが担当。
両キャラクターが四季折々の観光名所やご当地グルメを楽しむ様子が描かれています。

①大通公園(西4丁目)
ライラックの花に囲まれた春の大通公園で『雪ミク』と『ラビット・ユキネ』がテレビ塔を指さしながら、遊びに来てねと誘っています。

②札幌ドーム(ドーム前広場付近)
緑の木々に囲まれた夏の札幌ドームをバックに『雪ミク』と『ラビット・ユキネ』がサッカーをしています。

③定山渓温泉(月見橋)
紅葉が散る秋の定山渓温泉で『雪ミク』と『ラビット・ユキネ』が足湯を楽しんでいます。

④大倉山ジャンプ競技場(噴水前)
雪が舞う冬の大倉山ジャンプ競技場で『雪ミク』と『ラビット・ユキネ』がスキージャンプをしています。

⑤すすきの交差点(南4条西3丁目北側)
札幌の名物であるジンギスカンを『雪ミク』と『ラビット・ユキネ』が上から覗き、食べたそうな表情をしています。

マンホール蓋の設置場所はいずれも札幌市の観光名所なんです。
現地に行った際には、足元に注目してみてくださいね。

また、大通公園に設置されたマンホール蓋については、GKP・下水道広報プラットホームが企画・監修する「マンホールカード」第20弾のデザインにも採用。

8月1日(火)~8月4日(金)まで札幌ドームで開催される「下水道展’23札幌」(https://www.gesuidouten.jp/)で初配布が行われ、2023年8月11日(金)から大通公園観光案内所(札幌市中央区大通西3丁目)でも配布が予定されています。
いずれも無料で、1人につき1枚貰うことができますよ。

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。)

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