田村淳、テレ朝での仕事終わりに毎回誘惑されるラーメン屋とは?

15日放送の『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送)で、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、若い頃から食べ続けているラーメン屋について語った。

番組で、淳はTwitterに「カラダのことを気遣って もう2度と食べないと心に決めたのに 引き寄せられてしまうラーメン屋さん 縁を切れないお店ってありませんか?」という投稿をした件について、鈴木敏夫アナウンサーから質問を受けた。

淳はABEMAの番組収録の後に、ついつい行ってしまうラーメン屋があるとのことで、「(午後)11時7、8分くらいにテレ朝を出るんですが、そこから僕の葛藤が始まって。自分で運転してるんですけど、高速に乗る前に、あるんですよ、千駄ヶ谷のラーメン屋…、『ホープ軒』っていう」と明かした。

淳が「もうね、ドロッドロなんすよ」と話すと、鈴木アナも同店について知っているようで「背油がねえ、もう浮いてて」とコメント。さらに淳は「そうなんですよ(笑)」と話し、「もう若い頃から近所に住んでたんで、小腹減ったらホープ軒みたいに行ってたんですよ。もうカラダにホープ軒は染みついているんですけど、次の日、胃もたれするようになったのが40代ですかね」と説明した。

最近は体のことを気にしてなるべく行かないようにしているそうだが、それでも誘惑に負けてしまうそうで、淳は「ホープ軒の前通るんで、毎回葛藤があるんです」と明かし、「腹いっぱいのときに嗅ぐと『くっせ~』って思うんですけど、空腹のときに嗅ぐと、あんない~香りないよね」と、毎回のように「スープは飲まない」などの理由をつけて行ってしまうと話したのだった。

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