日本のコンビニは美味しいスイーツの宝庫！
日本のコンビニは、人気のスイーツだけが生き残ることができる、いわばスイーツの戦場です。
スイーツが陳列されている棚には、昔から根強い人気を誇る絶対的王者のスイーツや、今話題の最新スイーツなど、新旧の人気スイーツが並んでいます。
そんな競争を勝ち抜いてきたスイーツは、どれもクオリティが高く美味しいものばかりです。そこで今回は、日本でぜひ試していただきたい「コンビニスイーツ5選」を紹介します。
1.思わず試したくなるチョコレートクッキー「カントリーマアム チョコまみれ」
しっとりとした食感が特徴のチョコレートチップクッキー「カントリーマアム」は、日本で約40年間愛され続けている定番スイーツの1つです。
この定番クッキーにアレンジを加え、たっぷりとチョコレートをかけてできた新商品が「カントリーマアム チョコまみれ」です。
パッケージに描かれているのは、チョコレートの沼に住む10万36歳の『まみれさん』というキャラクター。シュールな表情を浮かべるキャラクターが印象的で、思わず手に取って試したくなるスイーツです。
2.話題の最新コンビニスイーツ！「お店で作るスムージー」
「セブンイレブン」は、全国に数多くの店舗を展開する日本で最も有名なコンビニエンスストアの1つです。
そんなセブンイレブンで近年話題になっているのが、「お店で作るスムージー」です。これは、コンビニの店内にあるマシーンを自分で操作して、美味しいフローズンスムージーを簡単に作って楽しめる商品です。
フレーバーは4種類あり、豆乳やヨーグルト、ケールなど入っている素材はそれぞれ異なります。1杯300円程度と手頃な値段なので、暑い夏にぜひ試してみてください！ (一部取り扱いがない店舗もあります)
3.あなたはどっち派？「たけのこの里」VS「きのこの山」
「たけのこの里」と「きのこの山」は、日本人にとってなじみ深いチョコレート菓子です。
どちらも、ビスケットとチョコレートを組み合わせている点は同じですが、「たけのこの里」のビスケットはサクッとした食感なのに対して、「きのこの山」のビスケットはカリッとした食感をしています。
日本国内でも人気が分かれており、2020年には人気投票『国民大調査(日本語)』が行われました。その結果、日本では「たけのこの里」の方が人気という結果が出ました！ ぜひ日本に訪れた際には、どちらが好きか食べ比べてみてくださいね。
4.ジューシーなフルーツの味わいが魅力！「果汁グミ」
「果汁グミ」は、果実のフルーティな美味しさが、噛むたびに口の中に広がる人気のグミです。こちらは、果実本来の風味や色を活かすため、着色料を使わない製造方法にこだわって作られています。
「果汁グミ」のフレーバーの種類は数多く、ぶどう、マスカット、みかんなどの定番から、季節限定のフレーバーまで幅広く販売されています。
絶妙な弾力も楽しめる「果汁グミ」は、次から次へとグミを食べる手が止まらなくなってしまうでしょう！
5.コンビニスイーツの王様？！「プレミアムロールケーキ」
「ローソン」は、スイーツの商品開発に力を入れていることで知られているコンビニです。
そんなスイーツが美味しいことで有名な「ローソン」が販売している数々の商品のなかでも、別格の人気を誇る看板スイーツが「プレミアムロールケーキ」です。
これは、口溶けのよい生クリームを、しっとりとした食感のスポンジケーキで巻いたスイーツです。その贅沢な味わいは、一度食べたら忘れられない美味しさです！
公式HP：https://www.lawson.co.jp/
気になるコンビニスイーツを試してみよう！
いかがでしたでしょうか？
本記事では、日本のコンビニで気軽に購入できる、人気のスイーツをご紹介しました。
今回紹介したスイーツは、どれも手頃な価格なので、気になったものはぜひコンビニで購入して試してみてくださいね！
