[BC・新潟アルビ]投打ジメジメ…群馬に1ー9でコールド負け

 ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは7月15日、新潟県の高田城址公園野球場で群馬と対戦し、1-9で八回コールド負けした。連勝は2で止まり、通算成績は21勝16敗1分けになった。

 投手陣が2桁安打を浴び、失点を重ねた。先発の深澤史遠は二回に2点を先制されると、三回にも連打で2点を喫し、途中で降板。以降は3投手が継投したが5失点し、リードを広げられた。

 打線は群馬の先発翠尾透に8回を6安打に抑えられた。七回に小池智也が2試合連続のソロ本塁打を放ち、1点を返すのがやっとだった。

 新潟の次戦は7月16日午後1時から、新潟県村上市荒川球場で群馬と対戦する。

© 株式会社新潟日報社