横浜FMにSB受難…天皇杯の町田戦で負傷交代のDF小池裕太が右ヒザ前十字じん帯断裂で全治8カ月

[写真:©︎J.LEAGUE]

横浜F・マリノスは15日、DF小池裕太の負傷を発表した。

小池は、12日に行われた第103回天皇杯3回戦のFC町田ゼルビア戦で負傷。検査の結果、右ヒザ前十字じん帯断裂と診断された。

小池は町田戦に先発出場するも、前半早々に相手のタックルを受けて負傷。悪質なタックルだったが、カードは提示されず、そのまま吉尾海夏と交代していた。

なお、14日に神奈川県内の病院で手術を実施。全治は8カ月となり、早々に今シーズンが終了することとなった。

小池は今シーズンの明治安田生命J1リーグで3試合、YBCルヴァンカップで3試合に出場していた。

横浜FMはサイドバックの小池龍太が離脱中で、15日の川崎フロンターレ戦では永戸勝也も負傷交代。松原健は脳震とうで途中交代と、サイドバックに受難が続いている。

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