7月3日、札幌市に『札幌アスレチックパーク』がオープンしました。
施設があるのは、なんとこども園と小学校の隣。
一体どんな施設なのか、UHBの糸口真子アナウンサーが体験してきましたよ。
札幌に誕生した"街中アスレチック"
札幌市豊平区に誕生したのが、『札幌アスレチックパーク』。
平日は学校のカリキュラムに使われているのですが、7月3日からは、土・日・祝日限定で一般の人たちも有料で遊べる施設となりました。
コースは、全年齢が対象の「ネットコース」と「ツリートレッキング」の2種類。
「ツリートレッキング」は、札幌市初の専用ハーネスを用いた本格的なアスレチックで、14個のアクティビティをクリアするコースです。
年長さんから利用可能で、小学生の早い子だと、30分ぐらいでクリアしてしまうそうです。
糸口アナが体験！
今回、23歳の糸口アナが「ツリートレッキング」に挑戦してみましたよ。
まずは、「Bridge」にチャレンジ。
高さがすごくあるというわけではありませんが、揺れるのでとてもスリリングです。
「Seesaw」は、一本板かと思いきや、その名の通りシーソーのように大きく動きます。
「Slack line」までスムーズにクリアし、序盤の最大の難所「Emoji」に突入します。
「Emoji」はその名の通り、絵文字の形の板を進んでいくのですが、途中で板が回転。
バランスを保つのがとても難しそうですよね。
スケートボードでワイヤーロープの上を一気に滑走する「Skate board」は、スピードも出るのでスリル満点です。
後半も、不安定な足場を進んでいく「Ninja」や…
「Net bridge」など、ユニークなアクティビティが盛りだくさん。
最後の「Zip line」をクリアして見事ゴールしました！
タイムは20分！
「明日、腹筋が筋肉痛になると思います」と話す糸口アナ。
全身を使って汗だくになったそうです。
大人も楽しめるアスレチック
大人も楽しめる本格的なアスレチック。
ぜひ家族で楽しんでみてはいかがでしょう。
札幌アスレチックパーク
住所：札幌市豊平区西岡1条7丁目2-21
営業日：土・日・祝日
営業時間：午前9時30分～午後5時
※詳しい営業日はHPをご確認ください。
＊みんテレ7月3日OAのものです
（上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。）
