相模原が名古屋GK東ジョンを育成型期限付き移籍で獲得、東は水戸に続き今季2度目の移籍

[写真:©︎J.LEAGUE]

SC相模原は17日、名古屋グランパスからGK東ジョン(21)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。

背番号は「35」。移籍期間は2024年1月31日までとなる。

東は名古屋の下部組織出身で、U-18から2021年にトップチーム昇格。そのまま栃木SCへと期限付き移籍すると、2022年に復帰。2023年5月から水戸ホーリーホックへ育成型期限付き移籍をするも1カ月で復帰していた。

これまでプロとして試合に出場した経験はなく、再び育成型期限付き移籍することとなった。

東は両クラブを通じてコメントしている。

◆SC相模原

「この度、名古屋グランパスから育成型期限付き移籍で加入することになりました。相模原は小さい頃に住んでいた時期もあり、とても馴染みがある場所でプレーできることを嬉しく思います!」

「チームにいち早くフィットして勝利に貢献できるように頑張ります!よろしくお願いします!」

◆名古屋グランパス

「このたび、SC相模原に育成型期限付き移籍をすることになりました。再びチームを離れることになりますが、結果にこだわり自分の武器を出し切れるように精一杯頑張ってきます!」

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