『呪術廻戦』26話、五条悟が可愛すぎない!?「中村悠一に惚れ直す回」「青臭さが最高でした」夏油の“顎クイ”に悶絶…【2期2話】

TVアニメ『呪術廻戦』第2期の最新話・第2話(第26話)「懐玉-弐-」では、五条悟と伏黒甚爾の可愛さが垣間見えるギャップが女子たちを虜に。さらに夏油の“顎くい”も…⁉
SNSの感想とともに、話題になった点を振り返ります。

※記事の性質上、物語の内容に触れています。

アニメ『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折」メインビジュアル

イケメン五条からのお茶目っぷりがかわいい

第2話では、五条と夏油の任務“天内理子の護衛と抹消”が本格的にスタート。理子は呪術界の要である「天元様」と“同化”する予定の女子高生ですが、同化に反対する「盤星教」に狙われています。

そんな理子を守るべく学校に現れ、女生徒たちと女教師にもてはやされる五条悟(CV.中村悠一)。トレードマークである目隠しが無い状態の顔を拝めるのも、過去編「懐玉・玉折」がファンを喜ばせているポイントです。

今回は、五条が理子を抱えてビルのガラスを割るシーンなどがSNSで反響を呼びましたが、そこから「術式反転・赫」を出そうとして失敗した台詞「しっぱーい」がトレンド入り。

「バチバチにキメる流れからの、しっぱーい!あまりにも良い」「きゃわわ!」「毎週この日は、中村悠一に惚れ直す日になってしまった」など、かっこよさと可愛さのギャップが女性視聴者を胸キュンさせました。

ほか、「術式反転・赫」の言い方が初々しいトーンだったことに気づいた視聴者も多く見られました。「28歳の悟とは違う青臭い感じが最高でした」「絶対語尾に“!”がついてたし元気いっぱいだったw」など、中村悠一さんの演じ分けの凄さが絶賛されていたようです。

夏油の“顎クイ”に悶絶「やばいってえええ」「私も息絶えたい」

そんな五条の戦闘シーンとともに、夏油(CV.櫻井孝宏)の戦いにも反響が。相当戦い慣れしていると見られる呪詛師と、単独で対峙します。

策をめぐらせる相手を「色々考えてるみたいだけど意味ないよ」と呪霊に襲わせた後、手刀とパンチであっという間に倒す夏油。

「かっこよすぎて何回も見てる」「来いよ!みたいに煽る手が最高」「イケメンすぎて惚れる!」と、スマートかつ激しい素手の戦いで魅了しました。

さらにとどめをさしたのが、壁にもたれて倒れた敵(男性)への“顎くい”

「やばいってえええ!」「私も夏油にボコボコにされた後、顎くいされて息絶えたい」「どんな徳を積んだら、夏油様に顎くいしてもらえるんですか?」など、悶絶する女性視聴者が続出しました。

パパ黒のクズっぷりは母性本能くすぐる!?「貢ぎたい」の声も

第2話では、盤星教の依頼で天内理子を狙う伏黒甚爾も本格的に登場。子安武人さんのボイスが披露された第1話に続き、競艇と食堂でのシーンが描かれました。

伏黒甚爾の特徴といえば、ろくに働かずギャンブルに興じるというクズっぷり。しかし「子安ボイスのパパ黒、色気がやばい」「なんであんな、上下寝巻きみたいな服でかっこいいんだよ…」「シンプルに顔と筋肉が良い」など、『呪術廻戦』の中でも女性人気は高めです。

今回は、割りばしを割るのが下手だったり、競艇を見ながら話し中だった電話を「電波が悪い」と切ってしまう自由な“パパ黒”が、「うん…可愛いんよ」「原作だとゴリラで強い男ってイメージだけど、アニメと子安さんの演技によって、母性をくすぐる可愛さが出てる」「実際、懐かれたら貢いで養いたくなる」と反響を呼びました。

男性キャラクターのさまざまな魅力が詰まっていた「懐玉・玉折」第2話。五条と夏油は理子を守りぬくことができるのか?伏黒甚爾とどのようにぶつかるのか? 注目です。

(執筆:ナツキ)

TVアニメ『呪術廻戦』作品情報

●第1期
Blu-ray&DVDシリーズ 第1巻~第8巻発売中!
TVシリーズ 各動画配信サービスで配信中!

●第2期
7月6日から毎週木曜23:56~MBS/TBS系列全国28局にて放送開始!
「懐玉・玉折」PV第2弾配信URL

<イントロダクション>
少年は戦うーー「正しい死」を求めて
集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中の、芥見下々による漫画作品『呪術廻戦』。
2018年3月から連載が開始され、人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描き、既刊20巻にしてシリーズ累計発行部数は驚異の7,000万部を突破。

2020年10月から2021年3月までは毎日放送・TBS系列にてTVアニメ第1期が放送され、国内のみならず全世界で大きな反響を呼んだ。さらに、同年12月24日、第1期の前日譚にあたる物語が描かれる『劇場版 呪術廻戦 0』を上映し、全世界で一大ムーブメントを巻き起こした。

そして、2023年に放送が決定している第2期で描かれるのは、五条 悟と夏油 傑の高専時代の物語「懐玉・玉折」。劇場版にて示唆された五条と夏油の決別した過去がついに明らかとなる。

さらに、連続2クール内にて「懐玉・玉折」の後、第1期から続く時間軸の物語「渋谷事変」も描かれることが決定。10月31日、ハロウィンで賑わう渋谷駅周辺に突如“帳”が下ろされ大勢の一般人が閉じ込められる。単独で渋谷平定へと向かう五条だが、これは夏油や真人ら呪詛師・呪霊達による罠だった…。虎杖、伏黒、釘崎といった高専生のメンバーや呪術師たちも渋谷に集結し、かつてない大規模な戦闘が始まろうしていた。呪いを廻る壮絶な物語が再び廻りだすー

<「懐玉・玉折」ストーリー>
最強の2人 戻れない青い春

2018年6月、両面宿儺を己の身に宿した虎杖悠仁。
2017年12月、祈本里香の呪いを解いた乙骨憂太。

そして更に時は遡り2006年(春)—。高専時代の五条 悟と夏油傑。

呪術師として活躍し、向かうところ敵のない2人の元に、不死の術式を持つ呪術界の要・天元からの依頼が届く。

依頼は2つ。天元との適合者である“星漿体(せいしょうたい)” 天内理子、その少女の「護衛」と「抹消」。

呪術界存続の為の護衛任務へと赴くことになった2人だが、そこに伏黒を名乗る“術師殺し”が“星漿体”の暗殺を狙い介入する…。

後に最強の呪術師と最悪の呪詛師と呼ばれる五条と夏油、道を違えた2人の過去が明かされる―。

【STAFF】
原作:「呪術廻戦」芥見下々(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:御所園翔太
シリーズ構成・脚本:瀬古浩司
キャラクターデザイン:平松禎史・小磯沙矢香
副監督:愛敬亮太
美術監督:東 潤一
色彩設計:松島英子
CGIプロデューサー:淡輪雄介
3DCGディレクター:石川大輔(モンスターズエッグ)
撮影監督:伊藤哲平
編集:柳 圭介
音楽:照井順政
音響監督:えびなやすのり
音響制作:dugout
制作:MAPPA
【CAST】
五条 悟:中村悠一 夏油 傑:櫻井孝宏
家入硝子:遠藤 綾
天内理子:永瀬アンナ
伏黒甚爾:子安武人
【主題歌】
オープニングテーマ:キタニタツヤ「青のすみか」 (Sony Music Labels)
エンディングテーマ:崎山蒼志「燈」 (Sony Music Labels)
<公式サイト>jujutsukaisen.jp <公式twitter> https://twitter.com/animejujutsu
<コピーライト表記>©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

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