ジャパンツアーのため、ついにセルティックが来日した。
2022-23シーズンはスコティッシュ・プレミアシップ、スコティッシュ・カップ、スコティッシュ・リーグカップの国内3冠を達成したセルティック。アンジェ・ポステコグルー監督はトッテナムの指揮官に就任した中、かつて2年連続国内3冠を達成したブレンダン・ロジャーズ監督が新たに就任した。
新シーズンを前には日本人選手の移籍話も浮上していた中、昨シーズンのリーグ得点王&最優秀選手賞を受賞した日本代表FW古橋亨梧、FW前田大然は契約を延長。また、横浜F・マリノスからDF岩田智輝も完全移籍を果たし、MF旗手怜央、DF小林友希と5名が揃って所属している。
セルティックは19日に横浜F・マリノスと、22日にガンバ大阪とプレシーズンマッチを戦うことに。そんな中、17日についに来日した。
横浜のホテルに到着したセルティック一向。ロジャーズ監督を先頭に、選手たちがホテルに入る姿をクラブは投稿した。
かつての本拠地である横浜に戻った前田は、サングラス姿で登場。小林や古橋らの姿も見える。
猛暑日が続く中で、非常に暑さもある中、選手たちは笑顔も見せていたが、ファンも来日を喜んでいる。