静岡県内ではすでに午前のうちに複数の観測点で35℃を超え危険な暑さとなっています。気象庁などは18日も県内に熱中症警戒アラートを出していて、災害級の暑さに警戒が必要です。
7月18日も県内は高気圧に覆われ、朝から強烈な日差しに見舞われたこともあり、各地で急激に気温が上がっています。
午前11時過ぎの時点での各地の最高気温は、三島で36.2℃、天竜で35.9℃、浜松で35.1℃、静岡で33.3℃などとなっています。
＜浜松市民＞
Q.暑さは体にこたえます？
「こたえる。めちゃめちゃこたえる」
＜兵庫からの観光客＞
「ハンディファンと水は欠かさず持っています」
このあとも県内は晴れが続くため、県西部ではさらに気温が上昇すると見込まれています。気象庁などは3日連続で県内に熱中症警戒アラートを出していて、こまめな水分補給など十分な対策が必要です。
