現在進行形のシティポップをクリエイトするかたわら、良質なシティ・ミュージックの発掘と発信を続けているクニモンド瀧口(流線形)が選ぶ人気コンピレーション・シリーズ『CITY MUSIC TOKYO』の日本コロムビア編が発売

クニモンド瀧口(流線形)が選ぶ人気コンピレーション・シリーズ『CITY MUSIC TOKYO』の日本コロムビア編が7月19日(水)発売される。 今作のサブタイトル「multiple」は、“複合的な”、“多様な”という意味で、1980年代〜2000年代の幅広い年代の多彩な楽曲を、“都会的”“洗練”というコンセプトでまとめている。 コンセプトを表したイメージ写真は、フォトグラファー高木康行によるもの。アートディレクション、グラフィックデザインはクニモンド瀧口自身が担当。 発売にあたり、クニモンド瀧口は以下のようにコメントしている。

「7作目となる今作では、日本コロムビアにあるライブラリーから選曲しました。年代や、ジャンルもバラバラですが、都会感を纏った色褪せない楽曲たちは、時代を超えて残り続けると思います。懐かしいけど古さを感じないシティ・ミュージックの魅力を感じて欲しいです」

いま注目のシティポップの中でも、より都会的洗練を感じさせる楽曲が詰まった本作品。まずはダイジェスト試聴動画をチェックしていただきたい。

▼ダイジェスト試聴動画

https://www.youtube.com/watch?v=ubjBwYFO6YM

【クニモンド瀧口 プロフィール】

'03年に流線形のメンバーとして音楽活動を開始。'03年『シティミュージック』、'06年『TOKYO SNIPER』、'09年 比屋定篤子とのコラボレーションアルバム『NATURAL WOMAN』を発表。プロデュース/楽曲提供/アレンジでは、代表作として一十三十一『CITY DIVE』、ナツ・サマー『HAYAMA NAIGHTS』、古内東子「Enough is Enough」などがある。'20年 シティ・ミュージックを選曲/監修したコンピレーションアルバム・シリーズ『CITY MUSIC TOKYO invitation』、NHKドラマ「タリオ -復讐代行人の2人-」のサウンドトラック『Talio』を流線形/一十三十一の名義で発表。音楽を中心に幅広く活動中。

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