【新宿で絶品かき氷】『新宿 ノエル』の暑い夏にぴったりなかき氷「ビジュ・ピシュターシュ」と「黒ごまピーナッツバター」

ビジュ・ビシュターシュ 1,600円(税込)

皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は、新宿6丁目の東京医大通りにあるかき氷屋さん『新宿 ノエル』に伺ってきましたのでご紹介します。

ホテル1階にあるかき氷専門店『新宿 ノエル』

『新宿 ノエル』は、 東京医大通り沿いの東京ビジネスホテル1階にお店を構えるかき氷屋さん。

元々はBarだった場所に、2021年7月から「かき氷専門店」としてオープンされました。

かき氷のぼり旗がないため、ホテルの外観だけではかき氷店なのか分かりにくくなっていますが、ホテル内に入ってすぐ左手に『新宿 ノエル』があります。

今回は、平日の15時過ぎに初めて伺ってきました。

かき氷『新宿 ノエル』の店内

『新宿 ノエル』の店内は、元々はバーだったということで、カウンター6席のみを用意。

席の予約も可能になっており、事前予約して伺った方が待たずに食べれておすすめです。

提供されているかき氷のメニューがこちら。

『新宿 ノエル』メニュー ※一部抜粋
・ピスタチオレモンベリー 1,600円(税込)
・チョコとミントの庭 1,600円(税込)
・黒ごまピーナッツバター 1,300円(税込)
・黒ごまと白みそ 1,300円(税込)
・ラムレーズン(水・金限定) 1,100円(税込)
・ビジュ・ビシュターシュ 1,600円(税込)
・ブルーベリーミルク 1,300円(税込)
・THE すいか 1,300円(税込)
・THE メロン 1,800円(税込)

『新宿 ノエル』のかき氷「ビジュ・ピシュターシュ」と「黒ごまピーナッツバター」

そして今回、『新宿 ノエル』で頼んだメニューがこちらです。

ビジュ・ビシュターシュ 1,600円(税込)

フランス語で“ピスタチオの宝石”という意味を持つかき氷「ビジュ・ピシュターシュ」を注文。

全体に甘酸っぱいフランボワーズのソースがかかっており、その上にピスタチオが振り掛けられています。

中はピスタチオソースとなっていて、人気のために定番化したメニューとのこと。

鮮やかな赤色そのままのフレッシュなフランボワーズのソースは酸味がちょうど良く、暑い日にぴったりなかき氷。

中のピスタチオソースは甘みもあって、酸味とのバランス感が良かったです。

また食べ進めると、中にはブルーベリーがごろっと入っていました。

飽きることなくあっという間に完食してしまう美味しいかき氷でした。

黒ごまピーナッツバター 1,300円(税込)

もう一つは、「黒ごまピーナッツバター」を注文。

こちらは、黒ごまのクリームソースがかかった上に皮付きのピーナッツが散りばめられた1杯です。

この黒ごまソースは自然と氷と馴染んでいて、もったり感はありません。逆にその舌触りが滑らかでどんどんスプーンが進みました。

ごまとピーナッツバターの自然な甘みがあり、ピーナッツの食感も良かったです。

中の方も層のようにピーナッツバターが入っていて、最後まで薄まることなく美味しくいただけました。

真夏はもちろん、通年食べたいと思うようなかき氷です。

【新宿で絶品かき氷】『新宿 ノエル』の暑い夏にぴったりなかき氷「ビジュ・ピシュターシュ」と「黒ごまピーナッツバター」

いかがでしたでしょうか。

今回は、新宿6丁目の東京医大通り沿い、東京ビジネスホテル1階にお店を構えるかき氷屋さん『新宿 ノエル』をご紹介しました。

人気メニュー「ビジュ・ピシュターシュ」は、フランボワーズをこんなに味わえてこの価格帯というのが、昨今のかき氷市場の中では安価な印象を受けました。

気になる方はぜひ予約をして行ってみて下さい。

それではまた。

© Daily Shinjuku