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ドイツ代表MFカイ・ハヴァーツのアーセナル入りに再びの共闘になるイタリア代表MFジョルジーニョの説得もあったようだ。
ハヴァーツは今夏、移籍金6500万ポンド(約117億8000万円)でチェルシーから加入。後にユリエン・ティンバー、デクラン・ライスの獲得にも成功したアーセナルにとって、今夏最初の新戦力として加わり、13日に行われたニュルンベルクとのプレシーズンマッチでデビューした。
そんなハヴァーツだが、アーセナル移籍に際してはチェルシー時代の同僚だったジョルジーニョから後押しがあったようだ。イギリス『デイリー・メール』によると、ジョルジーニョがクラブのYouTubeチャンネルで移籍成立前のハヴァーツにコンタクトを取った舞台裏を明らかにした。
「可能性があるのを耳にして、彼にすぐ電話をしたんだ。『本当?』って言ったら、『ありうるよ』って返事がきた。僕としては『来るべきだ!』って感じだったね」
「僕はただただ誰にとってもベストな形になるのが望みだった。彼にとっては良いプロジェクトだったし、クラブやチームにとっても素晴らしいもの。ウィンウィンだ」