【アナハイム共同】米大リーグは17日、各地で行われ、エンゼルスの大谷は本拠地アナハイムでのヤンキース戦に「2番・指名打者」で出場し、3試合連続の35号2ランを放つなど、4打数3安打2打点だった。3試合連続本塁打は2021年6月に2度記録して以来、2年ぶりで、95試合目で昨季の34本を超えた。チームは延長十回、4―3でサヨナラ勝ちした。
レッドソックスの吉田は「4番・指名打者」で出場したアスレチックス戦で5打数1安打。試合は7―0で快勝した。カブスの鈴木は5―7で負けたナショナルズ戦に「2番・右翼」で出場し、5打数1安打だった。