JR東日本盛岡車両センター(本倉幹弘所長)は17日、観光列車「SL銀河」として活躍した蒸気機関車の見学会を盛岡駅近くの検修庫で開き、親子連れらが車両の迫力を実感した。
岩手県内外から16人が訪れ、山口哲矢検修員(39)から客車をけん引したC58形239号機の頭文字の由来、蒸気機関の仕組みなどを熱心に聞いた。
SL銀河の運行は2014年に始まり、客車の老朽化や部品調達が困難となったため6月11日に終えた。見学会は8月以降の開催も検討する。
JR東日本盛岡車両センター(本倉幹弘所長)は17日、観光列車「SL銀河」として活躍した蒸気機関車の見学会を盛岡駅近くの検修庫で開き、親子連れらが車両の迫力を実感した。
岩手県内外から16人が訪れ、山口哲矢検修員(39)から客車をけん引したC58形239号機の頭文字の由来、蒸気機関の仕組みなどを熱心に聞いた。
SL銀河の運行は2014年に始まり、客車の老朽化や部品調達が困難となったため6月11日に終えた。見学会は8月以降の開催も検討する。
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