東証反発、終値3万2493円 米株上昇の流れ受け

東京証券取引所

 連休明け18日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。前日の米国株式市場が上昇した流れを受けた。ただ中国の景気減速は重しとなり、下落に転じる場面もあった。

 終値は前週末比102円63銭高の3万2493円89銭。東証株価指数(TOPIX)は13.18ポイント高の2252.28。出来高は約12億430万株だった。

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