千葉県内各地で厳しい暑さが続くなか、袖ケ浦市のテーマパークではヒマワリが見ごろを迎えています。
袖ケ浦市にある東京ドイツ村ではサンフィニティという品種のヒマワリ約7千株が咲き誇り、園内はすっかり夏真っ盛りの装いとなっています。
サンフィニティは一株で100輪以上咲くこともある品種のヒマワリで、背丈が低くて育てやすいことから、家庭での栽培にも適しているということです。
園内を訪れた人たちは、華やかに咲いた黄色いヒマワリ畑を散策しながら夏を実感している様子でした。
東京ドイツ村の担当者は「この時期、人気があって、長い期間楽しめる花なので、ぜひ、遊びに来てほしい」と話しています。
なお、ヒマワリの見ごろは、8月いっぱいまでだということです。