7月28日発売の「B.L.T. 2023年9月号」の表紙に、日向坂46から金村美玖と松田好花が登場することが決定した。7月26日にリリースされる日向坂46の10thシングル「Am I ready?」でフロントを飾る2人の、初ペアグラビアだ。
特集では、3列目から最前列へたどり着いた金村と松田の現在地を、27ページにおよぶ大ボリュームで掲載。同期として5年以上共に歩んできた2人が、変化と成長、そして変わらないものについて語る約1万字の対談インタビューは必読だ。
巻頭グラビアは、自由気ままに感情を表現する2人を堪能することができる内容に仕上がった。川沿いのワンルームや近所の何げない道など、あえてありきたりな日常の風景のなかで撮影することで、彼女たちの自然体で飾らない姿をたっぷりと収めている。
毎回異なるテーマで乃木坂46の5期生をソロで撮り下ろす連載「グラビア向上委員会～gravure à la mode～」では、5期生の中でも歌声に定評がある奥田いろはが2度目の登場。ラジオ番組「乃木坂46の『の』」（文化放送）の7月MCを担当する彼女が、夏らしく無邪気に遊ぶ姿を見せた。広大なプールや芝生を舞台に「こんなことしていいの？」というような、彼女の奇想天外な発想から生み出されたカットで誌面を彩っている。
さらに、今号は、乃木坂46公式ライバル・僕が見たかった青空のデビューシングル「青空について考える」のMV（ミュージックビデオ）撮影に完全密着。何もかもが初めての経験のメンバーが、初の大仕事をどのように成し遂げたのか。気力と体力の限界に挑む彼女たちの姿を追った。
また、センターを務める八木仁愛にフォーカスし、センターを告げられた日から、先日の「2023FNS歌謡祭 夏」（フジテレビ系）での、テレビ初パフォーマンスに至るまでの気持ちの変移や葛藤に迫る。加えて、八木を両脇で支える早﨑すずきと柳堀花怜の対談も実施。2人から見た八木のこと、グループのこと、そして自らに与えられたポジションについて、たっぷりと聞いた。
現在放送中の夏ドラマからは、「ばらかもん」（フジテレビ系）で山村美和役を演じる女優の豊嶋花が登場。大河ドラマ「どうする家康」（NHK総合ほか）、映画「ちひろさん」と話題作への出演が続く豊嶋の、柔らかく、真っ白な雰囲気をシンプルに撮り下ろした。また、「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」（日本テレビ系）で、ドラマ初出演を果たす女優・藤﨑ゆみあも登場。まだ15歳ながら今後に期待を抱かせる、存在感あふれる姿をポートレートに収めた。
Liella!メンバーのソログラビア連続企画は、“彼女にしたい声優No.1”とも言われる青山なぎさ。ラジオパーソナリティーや、「めざましテレビ」（フジテレビ系）のイマドキガールなど、幅広い活躍を見せる彼女の魅力を詰め込んだグラビアに仕上がった。同じくLiella!メンバーとして活躍中で、発売中のアルバム「day to YOU」でソロアーティストデビューを果たした岬なこも登場。ナチュラルで飾りけのない姿を誌面で見せている。
そのほか、NMB48・龍本弥生と、今年の「TOKYO IDOL FESTIVAL（TIF）」にも出演が決定したアイドルグループ・#2i2の天羽希純が、水着グラビアで登場。昨年デビューした8期生の龍本は、夕暮れの海辺とホテルの一室でフレッシュな魅力を、7月31日にツアーファイナルを控え天羽は、1Kという生活感漂う狭い空間の中でリアリティーあるグラビアを、それぞれ披露している。
