フルリニューアルした『with』3号目は 綾瀬はるか大特集、表紙解禁! 最大ボリュームの46ページに!

「写真集クオリティの一冊」を目指し、「親密な時を届けるヴィジュアルインタビュー誌」へと生まれ変わった『with』第3弾の表紙は、綾瀬はるかに決定。2022年12月にフルリニューアルして以来、最大ボリュームとなる合計46ページでその魅力に迫る。 国民的俳優として人気を誇る綾瀬だが、「雑誌の大特集」という形での出演は過去になく、今回が初めてとのこと。本人の撮り下ろしやインタビューはもちろんのこと、共演者や関係者の方々への徹底取材などを通じて、「綾瀬はるかが愛される理由」を全方位から紐解く。

2人の写真家が、異なる美しさを映し出す

巻頭企画「LUXURYな肖像」では、「Natural Bone Beauty」をテーマに、写真家の水谷太郎が撮り下ろし。“ただ座っているだけでも絵になる俳優”と称される綾瀬が生まれ持つ(=natural-born)骨格の良さ(=natural bone)を、水谷が撮る写真を通して表現した。思わず息を呑むほどの美しさを感じられる企画となっている。 「LUXURYな肖像」ではモードな表情を見せる一方、まるで綾瀬の私生活を覗き見しているかのような企画「時に少女、あるいは少年のように」では、写真家の石田真澄が何気ない表情を切り取る。部屋でジェンガをしながら遊んだり、それに飽きたら傘を持ってフラッと散歩に出かけたり。何も気負わない、自然体な綾瀬さんの日常が垣間見られる。1万字に迫るロングインタビューと、2ページにわたる「1問1答」インタビューも必見。

共演者や関係者への徹底取材で見えた「綾瀬はるかが愛される理由」

「誰もが知っているようで、実は知らない綾瀬はるか」企画では、俳優陣より市川実日子、中谷美紀、西島秀俊、長谷川博己(50音順)が登場。“俳優としての綾瀬はるか”から、“素顔の綾瀬はるか”まで、あらゆる視点からその魅力を語っている。 また、クリエイター陣からは数々の名作を生んできた石丸彰彦と脚本家の森下佳子、映画プロデューサーの紀伊宗之、映画監督の是枝裕和が、製作側から見た綾瀬さんの魅力を明かす。撮影の舞台裏エピソードも必見だ。

綾瀬はるかには、ずっと紡ぎ続けていることがある

綾瀬はるかには、“ずっと続けていること”がある。一例をあげると、2014年から参加している「会津まつり」。「東日本大震災の傷跡がまだ残る福島をすこしでも元気つけようと参加してくれた」元会津若松市職員の江川忠がその舞台裏を明かす。本号では歴代の「会津まつり」写真とともに、様々なエピソードが語られている。 また、TBS『news23 綾瀬はるか「戦争」を聞く』も長く続けていること。その制作担当である萩原豊が知られざる綾瀬さんの一面を語っている。 さらに、2019年よりスタートした写真集プロジェクト『ハルカのイセカイ』もずっと続けていることの一つ。過去に刊行した全4冊の舞台裏エピソードはもちろんのこと、スタッフが撮影した秘蔵カットも今回、特別に公開。制作に関わったクリエイティヴスタッフからのコメントも必見。合わせて、待望の第5弾のお知らせも。発売前の先行カットも初公開する。『with』2023年9月号は7月31日(月)に講談社より発売。

© 有限会社ルーフトップ