村上信五&陣内智則MC「関西の素朴なギモン徹底調査 ほんなら調べました」第5弾が放送!

MBSでは7月26日に、関ジャニ∞・村上信五と陣内智則がMCを務める「関西の素朴なギモン徹底調査 ほんなら調べました」(午後8:00、関西ローカル)の第5弾を放送する。

「関西の素朴なギモン徹底調査 ほんなら調べました」では、関西人が「ほんまか!?」と驚いた気になる話題を紹介。さらに、その話題から「ほんなら…」とひらめいた疑問を徹底調査し、番組独自の新発見を提案するバラエティーだ。第5弾のスタジオゲストには、ハイヒール・モモコと近藤千尋を迎える。

まずは、1台・数千万円の高級キャンピングカーが爆売れする中、「ほんなら…高級キャンピングカーを買うくらいの人は、ほかにも浮世離れしたお金の使い方をしているに違いない!」と、スマイル(瀬戸洋祐、ウーイェイよしたか)が高級キャンピングカー購入者のお金の使い方を徹底調査する。

2200万円のキャンピングカーをキャッシュで購入したのは、工務店の会長。「夫のお金の使い方を理解できない」と不満を漏らしていた妻だったが、妻の金銭感覚も浮世離れしていた。また、6000万円のキャンピングカーを購入した建設会社の会長は、なんとこれまでに、およそ30年間で15台ものキャンピングカーを買ったという大のキャンプ好きだ。スマイルのウーイェイよしたかは「チャリでも生涯に3台までやで、浮世離れし過ぎている…」とポツリ。村上と陣内は「夢あるなぁ…」と感心する。

続いては、牛肉に魚、キャビアまで「もしかしたら高額商品が当たるかもしれない」というワクワク感やエンターテインメント性が受けているという食品のガチャ自販機について調査を実施。「ほんなら…長年売れ残っている商品でも運試しガチャで売れば完売できるに違いない!」と、ダブルヒガシ(大東翔生、東良介)が、千林商店街、道具屋筋商店街などを回って、長年売れ残っているもの15品をかき集め、駒川商店街に「掘り出し物ガチャ自販機」を設置。大きなしゃもじに、イタリア製キャンドル、超軽量シューズ、ジュエリーケースなどを、1回1000円の自販機で本当に売れるのか検証する。

「一流シェフが苦手料理を自分がおいしいと思うまで研究すればヒット商品が生まれるに違いない第2弾!」も。前回、ミシュランガイド6年連続掲載の一流中華料理店「エスサワダ」澤田州平料理長がレバーが苦手だということで、自分でおいしいと感じる「レバニラ炒め」を考案。レバーのことが「匂いも形も食感も、とにかく大嫌い!」と語るハイヒール・モモコが試食して、「おいしい、とまではいかないが、今まで食べたレバーの中では一番まし!」と高評価を得た。1週間限定メニューとして「エスサワダ」で販売したところ、予想を上回る売れ行きで、毎日品切れだったという。今回は、ミシュランガイド5年連続掲載の人気イタリア料理店「ピ・グレコ」の福本俊輔シェフが、大嫌いな納豆を使って「納豆カルボナーラ」に挑戦。納豆カルボナーラは、納豆嫌いな人にも受け入れられるのか? ヤナギブソンがリポートする。

さらに、「関西人に調査! お仕事別のジョーシキ、ほんまか!?」では、その業界では当たり前でも、ほかの人たちからすると「ほんまか!?」と疑ってしまう職業別の常識を調査。すると、クリーニング店、タコ焼き店、八百屋ならではの当たり前にびっくりが明らかに。中でも生花店の常識には、近藤も「行きつけの花屋さんで見たことあって! これから探しちゃいそう」と興味津々。パティシエの常識には、陣内も「知らんかったな~」、村上は「すごいけど、あんまり聞きたくなかったなぁ…」と苦笑い。靴店のジョーシキでは「プロが靴ひもを締め直すと50m走のタイムを縮められる!?」という常識を、おいでやす小田が体を張って検証する。

また、勝手にゲストのシンガー・ソングライターのNOKKOを美容家のIKKOに勘違いしてブチギレるなど、陣内の天然で大被害を受けているというマネジャーが陣内を告発!? 当の陣内は「マジ覚えてないわ~」「疲れてるんかな~」とぼやく。「ほんなら…スッキリグッズでリフレッシュした方がいいに違いない!」と、ヘッドマッサージ機と健康食品を試す陣内だが、スタッフの予期せぬ展開となる。

なお、番組放送後はTVer、MBS動画イズムで無料見逃し配信される。

© 株式会社東京ニュース通信社