「Hello、瀋陽」グローバルプロモーションイベントを日本の東京で開催

「Hello、瀋陽」グローバルプロモーションイベントを日本の東京で開催

AsiaNet 100171 (0476)

【瀋陽(中国)2023年6月26日新華社=共同通信JBN】中日平和友好条約締結45周年を記念し、「外交+(Foreign Affairs+)」を強化し、「国際瀋陽(International Shenyang)」を構築し、海外での「Hello、瀋陽」都市ブランドの影響力をさらに高めるため、中国遼寧省の瀋陽市人民政府外事弁公室(Foreign Affairs Office of Shenyang Municipal People's Government)、瀋陽市人民政府新聞弁公室(Information Office of Shenyang Municipal Peoples Government)、瀋陽市渾南区政府(Hunnan District Government of Shenyang)は、2023年6月20日に日本の東京で「Hello、瀋陽」グローバルプロモーションイベント(ジャパン・ストップ)を開催しました。

このイベントは、日本の経済界、商工関連団体、地方自治体、メディアなどに対し、新時代の瀋陽の都市イメージ、投資機会、文化・観光資源、スポーツイベントなどを総合的に宣伝・紹介することを目的とし、各界の日本国民が瀋陽をよりよく理解し、注目し、宣伝し、瀋陽と日本の間の全方位的、学際的で深く根ざした交流と協力を促進できるようにします。

イベントには、三菱商事、三菱UFJ銀行、住友商事、SOMPOホールディングス、三井住友銀行、三菱ケミカル、みずほ銀行、東芝、その他の世界のトップ500企業を含むフォーチュン500企業や旭化成、全日本空輸、日立造船、商船三井、オリックス株式会社、日本ゼトック、ローソンなど日本の有名企業、ならびに中国国際貿易促進委員会(CCPIT)駐日本代表処、日本貿易振興機構(JETRO)、CLAIR(クレア、自治体国際化協会)、日中経済協会、日本瀋陽総商会(Shenyang Chamber of Commerce in Japan)を含む24機関と47企業から118人が参加しました。札幌、川崎、浜松、佐世保、富山県、岩手県など瀋陽市の姉妹都市や友好協力都市、そして日本駐在の中国メディアや日本の地元メディアも参加しました。

瀋陽市人民政府外事弁公室は、高水準の対外開放の推進と質の高い発展の実現における瀋陽市の積極的な成果、都市の国際化促進と対外関連公共サービスのレベル向上の主な実践を紹介しました。瀋陽の投資環境、経済発展動向、主要な協力分野を宣伝・発表、発展の機会を共有し、共により良い明日を創り出すために、各界の日本人が瀋陽を訪問し投資するよう心から勧めました。市政府新聞弁公室は、瀋陽の長い歴史と文化、豊かな産業文化、多彩な民族文化に加え、重要な地理的優位性、豊富な観光資源、深遠な文化遺産、優れたスポーツ環境を宣伝し、ゲストが瀋陽を多次元的に理解できるようにしました。渾南区は、立地、産業、資源の優位性を基盤として、Shenyang Hunnan Science and Technology City(瀋陽渾南科技城)などの重点プロジェクトに加え、国際的なビジネス環境や質の高い都市・農村建設における最新の成果を紹介しました。

この「Hello、瀋陽」グローバルプロモーションイベント(ジャパン・ストップ)はシリーズ初の海外での開催で、自信に満ち、繁栄し、活気に満ちた瀋陽を余すところなく紹介しました。歌にあるように、瀋水の北の街は、私が思いを馳せる場所です。今後、瀋陽市は引き続き「Hello、瀋陽」ブランドの世界的なプロモーション活動を実施し、より多くの中国や外国の友人が瀋陽を理解し、訪れ、根を下ろすことができるようにしていきます。これにより、瀋陽の国際化レベルと競争力がさらに強化され、総合的な活性化と新たな躍進の3年間の取り組みの中で「国際瀋陽」の美しいスタイルが示されます。

ソース:The Foreign Affairs Office of Shenyang Municipal People's Government

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