ジャパニーズ・アンビエントを源流にエレクトロニカ、チルアウトといったビートレスなサウンドからダウンテンポ、トリップホップ、ブレイクブビーツまで、90年代以降のエレクトロミュージックを縦横無尽に横断する電子音楽家"yanaco"、初のフルレンス・アルバムが本日より配信開始!

ジャパニーズ・アンビエントを源流にエレクトロニカ、チルアウトといったビートレスなサウンドからダウンテンポ、トリップホップ、ブレイクブビーツまで、90年代以降のエレクトロミュージックを縦横無尽に横断する電子音楽家、yanaco 初のフルレンス・アルバム『Colors』が本日より配信開始。

▲フルレンス・アルバム『Colors』

サンプリングとプログラミングを幾重にも折り重ねて構築する精密なプロダクションと静謐なサウンドの中に垣間見える扇情的な音の断片は、聴くもの全てをシネマティックな世界へと誘うまさに天上のサウンドスケープ。世界各地に蠢く新進気鋭のビートメイカーをフックアップするベルギーのレーベル、URBAN WAVESから2022年に発表したEP『tttwoface』に続く待望の1stアルバム。8月30日(水)リリース予定のLPも絶賛予約受付中。

▲先行シングル第1弾「木霊(echo)」

▲先行シングル第2弾「Memories」

▲先行シングル第3弾「Sophisticated Savage」

▲先行シングル第4弾「軌道(Orbit)」

【yanaco(ヤナコ)プロフィール】

東京を中心に活動する電子音楽家。アンビエント、エレクトロニカ、チルアウトといったビートレスなサウンドからダウンテンポ、トリップホップ、ブレイクブビーツまで横断するエレクトロミュージックを展開。その幾重にも織り重ねた音の断片と精密に作り込まれたビートで表現するボーダレスなサウンドスケープで海外からも高い評価を受け、2022年2月には世界各地の新進気鋭のビートメイカーをフックアップするベルギーのレーベルURBAN WAVESからEPを発表している。2023年夏には待望の1stアルバムをリリース。

© 有限会社ルーフトップ