Murakami Keisuke、3年半ぶりとなるフルアルバム『Water and Seeds』リリース

ブラウンアイド・ソウルをコンセプトに楽曲制作を進めるMurakami Keisukeが、フルアルバム『Water and Seeds』を配信した。

今作には、さかいゆうやKenta Dedachiなどの楽曲を手掛ける日系ブラジル人プロデューサーのRenato Iwai、Galileo Galileiのバンドメンバーで映像クリエーターとしても活動する岩井郁人、Murakami Keisukeの「Nothing But You」以来、久しぶりにタッグを組んだシンガーソングライターのMichael Kanekoなどが参加している。

「Midnight Train」、「Dawn」、「SUPERNOVA」、FMノースウェーブ6月度MEGA PLAYにも選出された「Grateful Days」を含む9曲が収録。8月2日には7インチレコード限定でリリースされていた「Midnight Train (DJ HASEBE summer disco remix)」も配信される。

◎Murakami Keisuke コメント
「ブラウンアイド・ソウル」というコンセプトで新たに制作を始めたのが2022年でした。これまで自分の中に漠然とあった僕なりの音楽における秩序であったり、好きだと感じるサウンドや言葉、それに名前をつけて、僕なりのソウルミュージックを届けたい。そんな想いで紡いだ曲たちが9曲収録されています。未来に向けて種を蒔くように、今はまだ新たな一歩ですが、たくさんの人に届いて、その人の元で花を咲かせてくれたら嬉しいなと思います。

◎リリース情報
『Water and Seeds』
2023/7/19 DIGITAL RELEASE

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