和歌山県の紀南県税事務所は18日、県税の滞納者宛ての書類を無関係の別人に誤って送付し、滞納者の個人情報を漏らしてしまったと発表した。
誤送付したのは、滞納者に対し、破産管財人に配当を請求したということを知らせる「交付要求通知書」。書類には滞納者の氏名や住所、滞納税目、滞納税額が記載されていた。
別人の宛名を印刷した封筒に、滞納者宛ての書類を入れてしまったのが原因という。事務所が誤送付先から連絡を受けて発覚。書類を回収し、滞納者に謝罪した。
和歌山県の紀南県税事務所は18日、県税の滞納者宛ての書類を無関係の別人に誤って送付し、滞納者の個人情報を漏らしてしまったと発表した。
誤送付したのは、滞納者に対し、破産管財人に配当を請求したということを知らせる「交付要求通知書」。書類には滞納者の氏名や住所、滞納税目、滞納税額が記載されていた。
別人の宛名を印刷した封筒に、滞納者宛ての書類を入れてしまったのが原因という。事務所が誤送付先から連絡を受けて発覚。書類を回収し、滞納者に謝罪した。
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