岡山市子ども会球技 カード決定 23日 ソフト・ポート各8チーム

 「山陽新聞社杯第59回岡山市子ども会親善球技大会」の中央大会の組み合わせ抽選会が18日夜、市内であり、対戦カードが決まった。大会は23日に県環境保健センターグラウンド(南区内尾)で開かれ、地区予選を勝ち抜いたソフトボール、ポートボールの各8チームがトーナメントで争う。

 抽選会には選手、監督、関係者ら約80人が出席。各チームの主将が「悔いが残らないように頑張る」「練習の成果を発揮して優勝を目指す」などと抱負を語り、番号が書かれたくじを引いた。選手宣誓はソフトが宗蓮寺の主将・細川〓成君(11)、ポートが福成の主将・川原葵さん(11)が務める。(〓は隆の生の上に一)

 地区予選にはソフト40チーム、ポート21チームが出場した。

 大会は市子ども会育成連絡協議会、市、山陽新聞社主催、テレビせとうち、oniビジョン後援。雨天のときは30日に延期する。

抽選会でくじを引くソフトボールチームの主将

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