触れ合うこともできない、正反対のふたりが起こす“ロマンティックな奇跡”に世界中が夢中!ピクサー最新作『マイ・エレメント』

『マイ・エレメント』©︎2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

ディズニー&ピクサーが贈る最新作、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く『マイ・エレメント』(8月4日より日本公開)が、6月16日からアメリカをはじめ各国で上映が始魔利、アメリカの大手レビューサイト「Rotten Tomatoes」でオーディエンススコア92%、CinemaScore(7/18時点)で最高ランクのA評価を獲得した。

さらに評判が評判を生み、韓国では4週連続で前週を上回る興収を獲得、さらにニュージーランドやウルグアイでは公開後4週間以内で驚異の前週比+100%以上を叩き出す週もあり、公開された世界10か国以上で前週を上回る興行収入を叩き出す奇跡の大ヒットを記録。「ピクサーいち美しくロマンティックなストーリー」に感動、心をデトックスされる人が続出し、世界中で大きな話題を巻き起こしている。

火・水・土・風のエレメントの世界

ピクサーのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるピート・ドクターが「ピクサーが帰って来た!」と語った本作。ピクサーに20年以上在籍し、数々のアニメーションを手掛けきたピクサーDNAを持つピーター・ソーン監督が、<もしも火・水・土・風のエレメントの世界があったら、どんな性格で、どんな暮らしをしているのか、どうやって触れ合う事ができるのか?>という史上最もチャレンジングな“もしもの世界”を描いている。

主人公は、アツくなりやすくて家族思いな“火”の女の子エンバーと、涙もろくてやさしい自由な心を持つ“水”の青年ウェイド。「ファイアタウン」を出ることなく大好きな父の店を継ぐことを夢見て頑張っていたエンバーはある日、自分とは性質も性格も正反対なウェイドと出会い、一人では気付けなかった自分の可能性に気付いていく—。

“ロマンティックなストーリー”に世界中が夢中

世界中で人気を誇るKPOPアイドルをはじめ、各国の著名人もSNSで本作を鑑賞したことを発信するなど、多くの人が虜になっている本作。ピクサー史上最も美しい映像で描かれる、火・水・土・風の4つのエレメントが暮らす「エレメント・シティ」を舞台に、火のエンバーと水のウェイドという触れ合うことすらできない正反対のふたりが起こすピクサー史上最も“ロマンティックな奇跡”に「困難を乗り越えてエンバーとウェイドが心を通わせたときとっても感動した…」「ロマンティックな展開と映像にときめいた…!」と大きな感動を呼んでいる。

エンバーが正反対のウェイドと出会い、自分には想像以上にたくさんの可能性があることに気づいていくという作品に込められた前向きなメッセージに対しても「誰かとの出会いで自分の新たな可能性に気付けるって本当に素敵なテーマだな~」「しっかりとしたテーマがあって、誰が観ても満足すると思う」といった声が挙がり、ピクサー特有の心に響くメッセージももちろん健在。この夏、ピクサーが胸を張って贈る“史上最高峰”の最新作を、是非劇場で堪能してほしい。

『マイ・エレメント』は8月4日(金)より公開

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